授業紹介
必修科目
| 授業名 | 英文法I・II |
| 担当教員名 | 篠田 裕 |
| 内容・ねらい | 大学の専門科目を修め、それ以降の将来も必要に応じて各自英語力を伸ばしていけるだけの基礎的な英文法を学びます。 基本的な英文法を理解し、実際の文（章）の作成や読解において、それらを活用できることを目指します。 |
| アピール点 | 授業では、教科書で予習してきてもらったことを、練習問題やペアワーク・グループワークなどの各種活動によって確認します。 また、なるべく教科書と重ならない形で補足説明をして、英文法を深く理解できるよう促します。 |
| 授業名 | Writing Skills I・II |
| 担当教員名 | |
| 内容・ねらい | Readingのクラスで読んだ文章をモデルに、英文で自己表現し発信できること。 |
| アピール点 | Readingのクラスも自分で担当し、テキストもRead to Writeというものを使用。連携が取りやすい仕組みができた。 |
| 授業名 | 英語コミュニケーション概論 I・II |
| 担当教員名 | |
| 内容・ねらい | 海外と日本の文化的な違いを知るとともに、学んできた英語の知識を、聞いたり話したりする運用に結びつけられること。 |
| アピール点 | コース制で少人数化した密度の濃い授業を通じて、様々な英語や英語使用者の文化について知識を得るだけでなく、実際に英語を使ってみる。 自分にできる英語（語彙・文法）で話し、コミュニケートする。 速く行く人、ゆっくり行く人、それぞれ自分に合ったペースで学べる。 |
選択必修・選択科目
| 授業名 | 英語演習I・II |
| 担当教員名 | 中島 正太 |
| 内容・ねらい | TOEICテスト、英検といった英語資格試験の高成績を目指すための基礎的な語彙力や読解力、およびリスニング能力を育成する。 |
| アピール点 | 英語の資格試験だけでなく、国際交流や専門課程の研究でも通用するような「強い」英語力の育成をめざしています。 |
| 授業名 | イギリス・アメリカ文学史I・II |
| 担当教員名 | 中島 正太 |
| 内容・ねらい |
英米文学の始まりから発展、そして今の状況も含めて映像化作品も紹介しながら解説する。 |
| アピール点 |
文学の面白さ・深さをできるだけわかりやすくお伝えし、専門課程で英米文学を研究してみたい、という人が1人でも増えるような授業を心掛けています。 |
| 授業名 | イギリス・アメリカ文学概論I・II |
| 担当教員名 | 山本 義浩 |
| 内容・ねらい | イギリスやアメリカの代表的な小説を読む。文学作品を批評的に読むための基礎知識を身につける。 |
| アピール点 | 文学作品を読み解くにあたって、作品が生まれた当時の時代や作者の生涯などの背景知識のみならず、 文学研究において必要とされる専門的な用語や概念などを分かりやすく解説します。その上で、作品をどんな風に読むことができるか、 みんなで自由に議論しながら、小説を読むことの楽しさを追求していきます。 |
| 授業名 | 英語圏の社会と文化I・II |
| 担当教員名 | 山本 義浩 |
| 内容・ねらい |
イギリスやアメリカの社会、文化を学ぶ。英米の社会を貫く歴史的なコンテクストと個々の文化との関係を理解する。 |
| アピール点 |
日本との関係も深いイギリスとアメリカの社会や文化について、文学、絵画、音楽、映画など幅広く取り上げ、
実際に画像や映像などを見ながら様々な文化表象に触れてもらいます。
それらを生み出した国の歴史や社会の在り方を一緒に考えることで、物事を見るための多様な視点を得ることができます。 |
| 授業名 | 英語学概論I |
| 担当教員名 | 篠田 裕 |
| 内容・ねらい | 「英語学」とは、「英語の科学的研究」のことで、「語学としての英語の勉強」ではありません。 おそらく、ほとんどの学生にとっては、初めて接する学問だと思います。授業では、生成文法という理論に基づいて、 英語の構造の研究分野を学びます。英語の構造そのものだけでなく、科学の考え方を学ぶことに重きを置きます。 |
| アピール点 | 英語学を学ぶことを通じて、科学的な考え方や論証の仕方を身につけられると思います。 |
| 授業名 | 英語史I・II |
| 担当教員名 | |
| 内容・ねらい | 英語という言語の成立過程を確認することで、文化としての言語というものの存在意義を探求することを目指す。 |
| アピール点 | 歴史的地平の中に英語という一言語を据えることで、一言語の成立に係わる諸要素を明確にする。 |
| 授業名 | Studies in English B I・II |
| 担当教員名 | 井田 琇穂 |
| 内容・ねらい |
16世紀の英国の劇作家シェイクスピアの英語を理解できるようになります。 |
| アピール点 | 英語劇の楽しさが理解できるようになります。 |
| 授業名 | メディアと表現I・II |
| 担当教員名 | 井田 琇穂 |
| 内容・ねらい | 英字新聞を読むことができるようになります。 |
| アピール点 | 実用的な英語に触れることができます。 |
| 授業名 | English Expression III・IV |
| 担当教員名 | Edward Wailling |
| 内容・ねらい |
Students develop their English writing skills. |
| アピール点 | A good group of students who enjoy using English |
一般総合科目
| 授業名 | 心理学A |
| 担当教員名 | 原田 耕太郎 |
| 内容・ねらい |
はじめて心理学に接する人を対象とし、各専門領域における基本的な事項を概説します。心理学がどのような学問なのか、
ということを感じ取ってもらうことを目標にしています。 |
| アピール点 | 身近な現象を例に取り上げながら、基本的な事項をできるだけわかりやすく説明します。 |
| 授業名 | 社会心理学 |
| 担当教員名 | 原田 耕太郎 |
| 内容・ねらい | 心理学の専門領域の一つである社会心理学の基本的事項を概説します。 私たちの社会生活を心理学の観点から理解していくことの面白さと意義を感じてもらうことを目標にしています。 |
| アピール点 | 私たちの社会生活は、自分と他者あるいは人間と社会における相互影響過程であることに気づいてもらえるような講義内容にしようと工夫しています。 |